聞こえますか湧水のざわめき http://harada.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2008 年 6 月 3 日
聞こえますか湧水のざわめき
〜環境自治体会議・遊佐町で開催〜
 5月28日〜の三日間山形県遊佐町で環境自治体会議が開催されました。環境自治体会議とは基本的には全国の自治体からなる会議で、環境施策の情報を共有しながら環境への取組を広げていこうという趣旨(い〜い?)で始まった会議で今年で16回目を迎えています。参加自治体は61自治体を数え、今年は30自治体、11の自治体の首長さんも参加です。もちろん自治体だけではなくこの会議に賛同する人たちが全国から集っています。(私達生活者ネットも毎年参加してるぞ!旅館でお会いした金沢からいらっした80歳の女性にはびっくり!)毎年開催自治体はかわり、それぞれの自治体の趣向をこらした企画が魅力の一つです。
 初日、総合地球環境学研究所の秋道先生の「ただの生きもののたいせつさ」〜ただの生きものへのまなざしが生活との見えないかかわりを考えるヒントになる、博愛主義ではない鋭い自然への眼差しが必要〜というメッセージでスタートしました。
 遊佐町は鳥海山の麓、自然豊かな町でいたるところに湧水がみられその恩恵でお米を始めとする様々な作物のおいしさは格別といわれています。私は第5分科会「湧水と湧水生態系を守る人たち」に参加、2日目、フィールドワークでは岩石採取現場を視察、鳥海山がこのままでは危ない!でも今の法律では規制できないという、博愛主義ではやっていけない現実を突きつけられました。その後「胴腹の滝」「女鹿神泉の水」「滝の浦」「釜磯海岸」「牛渡川・丸池様」などの豊かな湧水は自然の力を圧倒的な迫力で私達に迫ってきました。
 自然が豊かなことはそこに住んでいる人たちの優しさにつながって来るそんな思いを遊佐町での身近な滞在で実感しました。また行きたいな。(交流会で食べた岩がきのせいだけじゃないよ!)

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