臨海副都心の今後の10年を展望して 東京都議会議員 原田恭子
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2006 年 4 月 26 日     カテゴリ:活動報告
臨海副都心の今後の10年を展望して
〜都議団視察報告〜
4月21日東京ネット都議団と臨海周辺の生活者ネットワークの会員の方々と臨海副都心の視察を実施しました。豊洲駅集合しマイクロバスでスタート。まず、築地市場移転予定地、まだ整備中の広大な場所を通り、モノレール駅「有明テニスの森」駅の付近でこれから開発予定の有明北地区を望みました。この地域は住宅地域として位置づけられていますが、見渡すと人気(ひとけ)はあまりなく、人間の住むところとしてどうかなと考えてしまいます。遠くに超高層住宅が見えますが、このような住宅構造、周辺の環境で子どもが元気に育つのかな。心配です。でも、臨海付近のマンションは即、完売の人気で関係者は強気です。埋立地の護岸はカニが住めるようなおしゃれな工夫もありました。ほとんど完成に近いお台場を通り、金食い虫と言われる話題の共同溝(ガス、水道、下水、ごみ処理などのライフラインを集中管理)を視察。多摩センター駅周辺にある共同溝の何倍もある大きさです。最後に青海フロンティアビルの最上階にある東京みなと館から臨海の全体を見渡し説明をうけました。日本の玄関としての東京湾の開発はそれなりの生業をみせてきました。しかし、石原知事になってから都心部の規制緩和により丸の内、汐留、秋葉原などの再開発で臨海への誘致を遅らせたことも否めません。臨海開発も仕上げの10年に入ります。都民の思いをどのように盛りこめるかが課題といえます。


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