2006 年
10 月
2 日
カテゴリ:活動報告
ちょっと待って持株会社構想!
〜経済港湾委員会質疑そのA〜
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9月29日経済港湾委員会で港湾局関係の質疑がありました。臨海関連の報告事項に関する質疑です。 特に皆さんに考えていただきたいのは臨海における管理団体、熱供給会社・ゆりかもめ・ビッグサイト・民営化後の埠頭公社を持株会社を作り子会社にし、臨海のエリアマネジメント機能の充実を図るという提案です。また、民事再生法の手続きが現在進行中の臨海三セクの三つの会社が合併し新たな会社を設立後子会社化していくとしています。 民間の持株会社設立は例がありますが、公が出資して設立するのは日本で初めてで加えて異業種の会社を子会社にしていくことも例のないことです。この構想は行財政改革プログラムに位置づけられ、19年度に持株会社を設立21年度初めからグループ経営をスタートさせるスケジュールです。 経営効率化に向け管理部門の集約化と連携強化、そして何と言ってもグループ内の相互融資による支えあいがメリットのようです。埠頭公社は都が直接50%出資することで公共性を担保するとしています。その他の会社は持ち株会社と子会社との関係で新たな出資率が決まっていくと思ったら、その他の子会社へも都の直接出資否定していません。持株会社の資本金、都の出資率はこれから決定するということです。ん〜複雑、そしてわかりにくい! 今の時点で私が思うことは、埠頭公社は臨海戦略だけでなく東京湾全体を視野に東京湾内の埠頭公社との連携が最も効果的であるということ。そして、監理会社をこのように囲ってしまうことは公の関与がますます深くなり手を引けなくなる状況をつくってしまうのではないかという危惧があるということです。 もっともっと慎重に議論を深める必要性を感じます。
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