2007 年
11 月
21 日
カテゴリ:活動報告
有効なツールか、道路アセットマネジメント!
〜都市基盤整備の更新にむけて〜
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1964年の東京オリンピック開催に向けて、大急ぎで集中して整備された東京の都市基盤整備。後10数年で一斉に更新の時期を迎えます。道路、橋、上下水道・・日常的に維持補修は行っていても、その老朽化への対策は求められます。昨日の建設委員会では東京都がこの対策として打ち出した「道路アセットマネジメント」について質問しました。
道路等を「アセット」財産として管理するという発想で、建設局の範囲である道路・橋梁・それに伴う建物などの状況を電子ベースで蓄積し、点検結果に基づき将来の損傷や劣化を予測し、耐久性を向上させることを行うことで、長寿命化を可能にし、更新時期の平準化と総事業費の縮減を図るとしています。また、災害時のリスク予想を組み込んで、予防保全もより効果的にできるとされています。今後、どのようにマネジメントしていくか注目したいものです。 さて、よく、年度末になるとあちこちで道路工事が行われ市民の批判を買っていたものが、国、都、警視庁、占用企業者による「道路工事調整協議会」が機能したことにより(ちょっと遅い!)工事の短縮、年度末に集中しないように平準化が実現しているということです。しかし、市民の実感として、同じところを何度も工事しているように見えます。道路の下には下水道管、ガス管、電話回線(電柱のところもあるけど)などなど埋設されています。この工事の共同施工の実施が道路工事の無駄をなくす効果的な手段ではないでしょうか。質問に答えて昨年度は400件の共同施工が実現したということですが、まだまだです。今後、アセットマネジメントを取り入れてそれぞれの事業者の更新計画が明らかにされる中でより共同施工が効率よく実施されていくことに期待したいものです。
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