2008 年
3 月
16 日
カテゴリ:活動報告
世論の逆風を受けても強気な石原知事
〜背景に与党の結束が・・〜
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予算特別委員会の総括質疑の最終日の13日は議会運営を巡って審議時間が大幅に遅れ、最後の私の質疑は午前3時半頃スタート。 まず、不十分な資料、調査報告の偏りからこのままでの審議で400億円の出資は都民に納得できるものではないと主張、金融庁の査定を受けて客観的な判断を求めるべきと問いました。しかし、金融庁の査定は金融庁が判断するものであり、調査があくまでも旧経営陣にも事情を聞いているので信頼できるもの、今後法的責任を追及も含め調査を進めるとの答弁。その前に400億円を決めるのに! また、新銀行再建計画に関しては、現行事業の総括を明確にし、示すべきことなのに、新銀行マスタープランは多くの専門家が携わって作ったもの(で間違いない)として、新銀行が融資を行って9000社にも及ぶ中小企業が助かっているという意味の答弁を繰り返すだけ。今後、店舗や人員を削減する一方で新たな審査体制の充実を図るとしているが、リアリティはない。 知事は予算特別委員会の答弁の中で「自分が社長ならもっと大きな会社にしている」という強気なことを言っています。今後の関わりを正すと、これまでの経営の監視を肯定ながら銀行法の制約があったから充分にはできなかった(銀行法のせいにしている!)が、都として出来る限りの支援をする!?としています。(銀行法はまだあるのにどんな監視をするの) 石原知事2期目の選挙公約の新銀行、石原銀行とも言われ、設立当初も都の銀行経営に懸念を抱く意見に対し「心配ない」を繰り返し進めてきた責任は免れません。石原知事は「私の独断で都政は動くものではない。私の一存で進めてきたかのような指摘はあたらない」と反論。「瀕死の中小企業を見捨てられるか」と言う。
石原知事や執行体制の答弁が当初の新銀行マスタープランのしっかりとした総括を示さないでの400億円の融資提案に対し、議会がこれでよしとするのでしょうか。後半に向けての悔いのない戦略が必要です。
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