2008 年
4 月
21 日
カテゴリ:活動報告
広がりをつくるスタンドの仕掛け人・油籐社長
〜感じる近江商人の心意気〜
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14日の滋賀県視察の続編です。諸事情があってアップが遅れましたが是非、聞いてください! 菜の花館の視察後、豊郷町にあるガソリンスタンド・油藤商事を訪問しました。この「油籐」は「あぶらとう」と読むのです。油やを創めたのが藤八(とうはち)さん、「油や藤八」と呼ばれ、「あぶらとう」となったという、歴史を感じさせるお店に4代目若社長・青山裕史さんを尋ねました。このお店は排食用油を回収しBDFを作りスタンドで販売する先進的な商売をしています。スタンドには資源回収のボックスが設置され青山さんの言葉を借りると「ガソリンスタンドはついでに持って行きやすく、受け入れやすい潜在力」があるということです。@スペースAロケーションBネットワークの三つの条件が備わっているという、なるほど、その実践例は事欠きません。地域の人たちの資源回収の拠点として、また近隣にある工場、ホテル、バス交通、・・などなどと連携は多岐に渡ります。廃油を回収してBDFを車両燃料として使用、そして使用している車に「自然にやさしいBDF使用」のステッカーを貼ると企業イメージアップにつながるという仕掛けをしながら自治体にも働きかけ、ついに滋賀県では知事の音頭でBDFの取組みが広がりつつあります。 青山さんは現在のグローバル化の経済に対し「スロービジネス」という言葉を使い近江商人の心意気「誰も困らない」「近くで回す」という事業展開を実践しています。琵琶湖の水質を守るため洗車も石けん使用という徹底ぶりです。 現在、BDF使用の車で(排食用油でBDFを精製できるコンパクトな装置を載せている)世界一周の企画が動いているそうです。 1時間半の話の中には盛りきれない情報一杯の視察で久しぶりに 元気になりました。ありがとう!
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