資源循環型社会の究極の実践 東京都議会議員 原田恭子
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2008 年 7 月 29 日     カテゴリ:活動報告
資源循環型社会の究極の実践
〜築上町のまちぐるみの取組〜
資源循環とはこんなことかと考えさせられた視察を遅ればせながら紹介します。
 福岡県築上町の究極の選択。それは広域下水処理場からの離脱から始まっています。広域処理の負担金が高いため自分達で処理しようと考えたのが、下水処理ではなく、液肥づくりです。バキュームカーで集めたし尿を集めて不純物を取り(写真上はその処理した液のタンク)ん〜いいにおい!!その後大きなタンク(写真右下はそのタンクの上で説明を受けている様子)で57度(大腸菌などがこの温度で消滅)で3ヶ月熟成、液肥が完成します。その液肥をバキュームカー(写真左下液肥を入れている所)で水田に流れる水路に流します。水田に流すまで町の仕事になるので農家の負担(費用・労力とも)は軽くなります。下水処理費も半減しています。この液肥で取れたお米は大変味がよく、私達もご当地お弁当を食べておいしいを連発。子ども達の給食もすべて米飯に転換しています。子ども達にも液肥で作ったお米のことを教えているそうですよ。すごい!
でも現在の悩みは汲み取りのトイレが減少していることだそうです。ん〜複雑です〜。


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