視察テーマは「自転車」「議会改革」 東京都議会議員 原田恭子
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2006 年 7 月 26 日    
視察テーマは「自転車」「議会改革」
〜生活者ネットワーク政策づくり〜
 7月25・26日名古屋、四日市、津に生活者ネットワークの皆さんと視察に行ってきました。
●名古屋では交通手段としての自転車を持続可能な交通手段としっかり位置づけて、自転車で移動しやすいまちづくりを進めて自転車利用を促進しています。自転車利用環境整備基本計画を策定し、自転車走行空間を整備するハード面(写真上)、利用者の安全啓発などのソフト面両面で事業を進めています。自転車利用頻度の高く骨格となる路線100kmの整備をめざしています。歩道が広い名古屋ならではの面もありうらやましい限り!
●四日市市の議会改革は議長選で議会改革に熱心な方が当選(立候補制になっている)したことから始まったとのこと。H12市の重要事項について議員だけで自主的に意見交換する場「市政活性化議員懇談会」され、後「議員政策研究会」として発展しています。議員同士の話合いの中で様々な議会改革がすすんでいます。
特に市議会モニター制度を設けて市民の意見徴収に勤めたり、議会基本条例の制定に取り組み、素案の提示までに至っています。
●26日夜、四日市NPOセクターの皆さんと懇談を持ちました。様々な活動をしているNPOの団体の皆さんが四日市大学の松井先生を中心に提案活動をしています。四日市市議会の議会改革に関しては厳しい意見をお持ちでしたが、当選1〜2回の議員さんと懇談を持ちながら議会への提案参加を試みている先進的な活動には脱帽です!
●27日三重県議会を訪問。三重県議会の議会改革はH7北川知事の誕生から始まった歴史をもっています。H14基本理念、基本方向を決議、全員参加の議会改革推進会議を設置、住民の議会への直接参加の試みが実施され、傍聴規則を最低限のものに整理、写真、ビデオ撮影も解禁されています。議場を対面演壇方式(写真下左、四日市市も同じ、多摩市も実施)にし、議場の壁面には質問者が使う資料、パネル、写真などが写され、議員、傍聴者にもよく見えるように工夫されています。(写真下右)

 議会改革は議員の共通の意思形成がされなければ進みません。四日市市議会、三重県議会の議員さんのここまでこぎつけた努力に敬意を表します!


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