2006 年
9 月
12 日
環境にやさしい果樹栽培を訪ねて
〜稲城農家は元気です!〜
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朝から雨の降る一日。東京都南多摩農業改良普及センター主催のフォーラムに参加した。集合場所のJA東京みなみ稲城支店には雨にも関わらず、稲城市はもちろん日野、八王子など近隣の地域の多くの人たちそれに学生さんの参加で賑やか。普及センターの関係者に加わって地元の方は黄色が梨、紫がぶどうの栽培農家とカラフルなハッピを着用して参加。雨に負けない心意気。 まず、地元の大きな梨園「清玉園」を訪問。ここで園主の川島さんからフェロモン剤を染込ませた針金のようなものを梨棚の所々に絡ませることでナシヒメシンクイムシという害虫の交信をかく乱して増殖を止め、農薬散布の回数を削減しているという説明を受ける(写真上オレンジ色の針金)。そして、梨もぎ。何故かこの時雨足が強くなる。梨もぎに傘はだめということでも雨に濡れながらみんな頑張る。 防薬シャッターは旭園。園主の村山さん、常時はオープンにしておき農薬散布時にシャッターするしくみを説明。(写真下左)なるほど近くの住宅や駐車場への配慮。このしくみは稲城で考案され今、東京全域に普及し、全国からの視察もあるとか。 梨やぶどう畑を周り、JAの会議室で交流会梨とぶどうがテーブルに並び(写真下右)、主催者のあいさつ後、活発な意見交換。都市農業を守って欲しいという市民の熱気がムンムン。同感!正に生産者と市民の交流会。
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