新たな市民参加の手法として 東京都議会議員 原田恭子
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2007 年 9 月 16 日    
新たな市民参加の手法として
〜〜多摩市民まちづくり討議会〜
 先週の土・日、永山のベルブホールで「市民が求める多摩市の図書館・図書館サービス」をテーマに開催された「多摩市民まちづくり討議会」に注目です。先週の出来事でちょっとネタが古いのですが、市民参加の新たな手法として(何例が東京都で先例はあるのですが、)多摩市での実践をご紹介します。

 無作為に抽出された16歳以上の市民1000人に参加依頼を出し、承諾していただいた約50名による討論会で、多摩市教育委員会主催です。プログラムは初日9:30から17:30まで、二日目9:15から18:00までと昼休みを挟んでびっしりのメニュー。午前午後と討議に向けての情報提供があり質疑応答後5つのグループに分かれて討議が始まります。情報提供は例えば私が傍聴した9日の午前は「中央図書館が必要か」というテーマだったので、中央図書館を考える会の小荒井さんと首都大学教授の星先生がコメントしていました。(写真上は班で発表を聞いている様子)その後班ごとの発表があり、それぞれの発表が終了後の休憩時間に一人3枚のシールをもって賛成できる項目に自分のシールを貼っていきます。(写真右下)情報提供者のコメントも、班の発表も大変興味深く(聞くところによると班の構成も度々変わるとか)傍聴者も熱心に聞き入っていました。(写真左下)

 様々な市民参加の手法を駆使し政策が決定されていきます。これらのプロセスを市民に公開しながらより多くの市民との共有していくことがまず求められるでしょう。参加者が持っている資料を傍聴者に配布する配慮も必要だったと思いますが、8日の討議の様子がニュースで配られたり、参加者への休憩所の配慮など最初の試みとしてはグー!!でしょう。青年会議所の協力も会場に花を添えいい集会でした。今後、このまとめが大事です。参加者が参加した甲斐があったと思われるまとめのプロセスをどう示していくか。注目!!


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