2007 年
10 月
24 日
過剰な水需要予測を問う
〜水道局決算審議から〜
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今日は公営企業会計第二分科会・水道局の審議です。各自治体は水需要予測を立てて水源確保しています。東京都の水源は大部分が利根川に依存し、大まかに言えば西・北の多摩地域は多摩川です。 2006年度の一日最大給水量は505万㎥です。都は2003年に立てた予測では十年後の2013年には一日最大給水量を600万㎥と予測しています。この水需要推計がダム事業を進めているのです。しかし、この30年をみると昭和50年は620万㎥、その後平成9年までは500万㎥の後半で、その後は500万㎥前半で推移し、そして18年は505万㎥と500万㎥を切ろうとしています。 現在東京都が保有している水源は日量623万㎥でこれだけでも充分と言えます。加えて多摩地域では地下水をブレンドして飲んでいて日量37万㎥といいます。しかし、水源は不安定な水源という位置づけで水源としてカウントされていません! 水源に位置づけられても課題の大きい箇所がありその日量82万㎥との答弁がありましたが、問題解決には国も絡んでおり、八ッ場ダム建設(現在事業費4600億円)への布石が見え隠れします。 身近な川をきれいにしながら、地下水を含めた身近な水を飲ん でいくことこそ、環境に負荷を与えない持続可能な道に続くと確信します!そうでしょう、みなさーん!
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