政治の否定・政治の創造〜内山氏の痛快政治論 東京都議会議員 原田恭子
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2008 年 2 月 8 日    
政治の否定・政治の創造〜内山氏の痛快政治論
〜東京ネット「新春のつどい」賑やかに開催〜
 2月8日の午後、中野サンプラザにて我が東京ネットのちょっぴり遅れた「新春のつどい」を開催。各地域ネットの会員はもちろん多くの関連団体や連携団体の方々が参加してのつどいです。一部は恒例の講演会です。ご存知ですか農民文化運動家であり哲学者の内山節さん。今までの学者さんにない政治の切り口に納得したり、呆然となったりととっても忙しい(私の心の動き)講演でした。
 内山さんは日本では農村が自治基盤を持っていると言う。事実内山さんの住んでいる群馬県の上野村では大事なことは集落の全員会議で決めているとか。しかし、民主主義に基づいて行われている投票による政治の参加は情報公開や市民参加などで補完されていても、それは自治なき社会で「行政の自治」で「議員を通じての自治」であってそれは合法的な権力に他ならない。だから人々は「政治」に熱意を持てなくなったのも当然。(ん〜そっか)
都市部では住民が限りなく分断され、個別化された人々は国民国家という枠組みに飲み込まれていく。自発的に動いていると思っても実は巧妙な企画による誘導が存在する。(ん〜鋭い!)
 内山さんは自然としっかり向き合った集落での自治の中に確かな存在感を見出している。都市が再生できるとしたら農村との連携〜そして連携できる規模は人口30万くらいとしている。現代社会が再生できる可能性はテーマごとの結びつきのNPOか。
 民主主義の限界を感じながら、現在の政治を解体した後の社会が創造できるか。絶望的だけどあきらめずにがんばってください!というメッセージ。どうしようと思いながらがんばるしかない(とほほ・・)



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