地域医との連携を目指し、先進的な試み 東京都議会議員 原田恭子
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2008 年 5 月 8 日    
地域医との連携を目指し、先進的な試み
〜もっと知って、もっと利用して!〜
 5月8日地元にある南部地域病院を同僚の都議・西崎さんと多摩ネットの市議・武内さん、ネットの会員の人たちと視察しました。多摩センターからバスで5〜6分、29508.46uと300床の病院にしては広い敷地、豊かな緑に囲まれた南部地域病院は施設は東京都が建設し運営は(財)東京都保健医療公社が行う公設民営方式の病院として平成5年開設しました。
 この病院の重点医療は設立当初から救急医療とがん医療という二本柱。しかし、市民の人たちから救急でなかなか受け入れてもらえないという苦情も聞いていました。病院側のお話はご他聞に漏れず医師、看護師不足でした。定数41人の医師は36人、看護師の定数187人に対して160人という状況で、その結果救急の対応は思うようにできず、入院病棟の6東47床は現在休止中となっています。何ともったいない話でしょう!
 紹介制でゆったりとした診察、最新の医療設備が設置され、病院にありがちな混雑がなく、広いロビーのソファーでゆっくり順番を待つ。病棟には手術などで家族が駆けつけた時使えるお部屋、患者さんとお話できるスペース・・そして何と言っても、この病院の特徴は地域病院との連携にあります。かかりつけ医からの紹介で最新の機材での検査、場合によってはかかりつけ医と一緒に手術も・・、救急で入った患者さんには地域の病院を紹介。地域医療体制づくりの一翼を担う南部地域病院の役割も大きい。
 もう一つこの病院の新たな試みで女性専用外来が平成18年に開設されています。女性特有の更年期やうつの症状などに丁寧に女性医師が対応しています。問診に30分、診察に30分とたっぷり時間をかけたケアに評判も上々。予約による受付けももっと簡易になるとか。耳寄りな話じゃないですか!!使ってみて(内緒で)どうだったか教えて!


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