2008 年
9 月
1 日
自然を守るために私達は何をする!?
〜何故コモンズ案か〜稲城・南山の場合〜
|
8月31日(日)の午後、稲城市役所横の地域振興プラザにて「南山の自然を守る会」主催の集会が開催、別の流れで南山の自然を守る運動が多くの署名を集めて、市民の関心が高くなっていることもあって溢れんばかりの人がいるかと思いきや、参加者が少なくちょっとがっかり! 「南山の自然を守る会」の方々の活動は1987年(長〜い歴史)、反対運動からスタートし、南山での自然を観察しながら、里山を守るための市民企画講座やフォーラムを重ね、そこに集ってきた事業者や学者さんも含めコモンズ案(市民案)を考えてきました。加えて、すごいところは南山の区画整理の組合の方々(地権者の方々もすごい!)とも話合いをもち南山のまちづくりを一緒に考える基礎となる協定書を結んだということです。その後、組合の方々も含め勉強会を重ねています。このプロセスと成果は日本不動産学界環境形成研究会でも発表され大きな評価を受けています。 このままでは虫食い状況の開発になることを市民も地権者も市も懸念し知恵を出し合って今日に至っているということを皆さんに知ってもらいたいと強く感じました。 会場にはこれまでの活動を経過がわかる写真や年表、コモンズ案の模型など展示され、いただいた資料には丁寧な説明が掲載され、コモンズ案を理解する上で大変参考になりました。山椒魚の子ども(写真右下、見難いかな?黒っぽい小さな固まり)
この市民の活動の積み上を評価し、次につなげられたらすごい力になると確信し、期待する思いでいっぱいです。
|
|
|
バックナンバー 最新20
|